グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  お知らせ >  村木隆太先生の下記論文がSurgical Case Reportsに掲載されました。

村木隆太先生の下記論文がSurgical Case Reportsに掲載されました。


Refractory postoperative Staphylococcus hominis bacteremia in a patient with an ACTH-producing pancreatic neuroendocrine neoplasm: a case report
Ryuta Muraki、 Yoshifumi Morita、 Kyota Tatsuta、 Shinya Ida、 Ryo Kitajima、 Amane Hirotsu、 Makoto Takeda、 Hirotoshi Kikuchi、 Yoshihiro Hiramatsu、 Atsuko Fukazawa、 Go Kuroda、 Keisuke Kakizawa and Hiroya Takeuchi
Surgical Case Reports 2022、 DOI: 10.1186/s40792-022-01485-8

村木先生、おめでとうございます!

ACTH産生膵神経内分泌腫瘍は癌治療だけでなく、感染症対策も重要と言われています。本症例は腫瘍切除後にも関わらずStaphylococcus hominis菌血症により術後管理に難渋したため報告しました。 
村木 隆太